三岳山麓自然日記

三岳の春のきれいな花々  まずは野の花から キランソウ ムラサキサギゴケ ヤブヘビイチゴ カンサイタンポポかな？ 西洋タンポポではなさそうですが関西かどうかちょっと自信がない。 春といえば新芽の季節でもありますね。 紅葉 これも紅葉 柿 榎 この2つは銀杏です。ちっちゃいけどちゃんと銀杏の葉の形です 樹木の花もいろいろ咲きます マメナシ 一見白っぽい桜かなと思いますが近づいてみると結構大きな花です。 花の後小さな果実がなるらしいですがいつも見そびれています。 気が高すぎて7尺の脚立に乗っても一番下の枝にも届きません。 三岳の山の家の桜 可愛い八重桜です うちの畑の横の桜 今年はボリュームがいまひとつでした。 公民館の枝垂れ桜 おまけ：花をめでる猫

 桜の季節が終わりなんとなく更新が滞ってしまいました。今回は雑記帳のような三岳山麓自然日記です。 まずは、桜ほどの華やかさはないですが満開を迎えたマメナシ？の花です。？としたのは、マメナシはレッドデータブックに載っている植物で自生のものは日本に350本ほどしかないそうです。そんなのがうちに生えてるかな？別名イヌナシだそうです。 こんな花です。 続いてはモミジの葉っぱの赤ちゃん 次は落し物の話題。先ほどのマメナシの前くらいで拾いました！ いや、かっこいいですね！ 最後は自然ではないのですが、、 義父にもらったケロシンストーブOPTIMUS №00が復活しました！ 福岡のパーツショップ「キャンプストーブ、ランタンと北欧アウトドアショップ Old and Tools」さんからガスケットやニップルなどを購入してフルメンテナンス。完全復活です。 このストーブ1892年に最初に考案されて以来ずっとおんなじ構造で来ているらしいんですね。そして今でもパーツが購入できるのです。使い捨ての時代に素晴らしいことです。 大事に使いたいと思います。