三岳山麓自然日記

  そもそもカメラは鳥を写したいなあと思って手に入れたのです。 でも、なかなか鳥は難しい！早いから。もともと運動神経が人より少ないうえに老化の影響もあって追いつかない！しかも、うちの鳥がよくやってくる木（先回のシンボルツリー）も裏の森の木々も大きすぎて望遠レンズでも遠い！ なので、なかなか撮れません(´;ω;｀) でも、今日は珍しく鳥さんがサービスなのか近くに来てくれたので何枚か撮れました！ でも、やっぱり小さいのでトリミングをかけたのです。 まず、いつも軽やかなドラミングを聞かせてくれるコゲラさん。 なんか、考え事をしている顔ですね。柿の木に来てくれました。 そして、これはちょっと自信が無いのですが、たぶん コサメビタキさん。ピントも甘いし遠いのですがヒタキ類特有のかわいい目をしています。 ちがったら教えてください。ハゼノキに来てくれました。 そして、そしてお隣綾部市の鳥イカルさんです。 黄色のくちばしがキュートです。シンボルツリーのエノキに来てくれました。 おまけ 鳥を探してたら空に大きな鳥が！ C-130かな？

 もうすぐ梅雨明けかなぁ？ 久しぶりに青空が見えました。 このおっきな木はうちのシンボルツリーのイチョウです。 こんな感じ 樹齢何年くらいかな？ 隣のエノキも存在感があります！ 真夏でもこの木の下に来るとすっごく涼しいのです。 二人並ぶと あ、 柿ノ木も一緒です。右は愛宕柿。イチョウとエノキの間は甘柿。熊さんが狙っています。 イチョウさんは大きくなりすぎて、もうすぐ関西電力に一部切られます！毎年恒例なのですけどね。 電柱を抱っこしていますね 🎵 木々の間からも青空が覗いています。 来週梅雨明けないかな？ これ以上雨の被害が出ないといいな。 でも明けたら暑いだろうな。 おまけ ヤマトシジミがネジバナに、でも逆立ちしておられます！

 今朝、仕事に行く途中にうちの近所でクマの親子に会いました。 慌てて写真を撮ったらマクロモードで撮ってしまってキレイに撮れなかったけど、後ろをちょこちょこ行く子熊がかわいかった！拡大してみてください。 でも、今、京都府では見つかったら殺されてしまうんですよね。京都新聞によると２０１９年度は１７０頭殺処分されてしまったそうな。府の絶滅危惧種に指定されているんだけどね。 クマもシカもイノシシも一生懸命に生きてるだけなんだけど。早くみんな安心して暮らせるようになってほしいですね。 「雌牛​と​熊​が​一緒​に​食べ，子牛​と​子​熊​も​共​に​寝そべる。ライオン​が​雄牛​の​よう​に​わら​を​食べる」イザヤ11章7節。

 うちの庭にはちょくちょくチョウたちがやってきます。 なかなかカメラ初心者なのでキレイに撮れませんが、アカタテハがサービス？してくれてゆっくり日光浴していたので撮ってみました。 ウィキペディアさんによりますと「アカタテハ（赤立羽、学名: Vanessa indica）は、チョウ目・タテハチョウ科に分類されるチョウの一種。翅に鮮やかな模様があるタテハチョウで、日本では秋によく見られる」とのことです。 閉じると地味なんですよね。 ちょこっとオレンジが見えます。 でも開くと キレイ！ きれいなので動画も撮ってみました。 すごいですね。 「神はすべてのものをその時にかなって美しく造られた」。伝道 3:11（新世界訳聖書1985年 日本語版） ホントだなって感じです。

 ずーっと梅雨空です。ほとんどお日様を見かけません。そんな中でも畑の野菜たちはがんばって育ってくれています。 トマトです。 けっこう鈴なりなのですが、誰かがかじるみたい。早めに収穫予定です。 ナスも順調です！ 早く揚げびたしがたべたい！ オクラです。 なんか虫が来ていますね。困ったな！ ゴーヤです。 こんなに小さくてもちゃんとゴーヤの模様と形！かわいいです。 おまけ うちの近くの団体さんです！ 一番左の子は反芻中です。食べると２時間ぐらいは反芻するようです。

 日本中で梅雨前線による災害が相次いでいます。本当に毎年毎年ひどくなりますね。 でも、そもそも梅雨は畑の恵みには必要なもの。ちょうどいい量だけ降ってくれると良いのに。 さて、三岳では今のところちょうどいい雨が降り野菜たちがすくすくと育っています。 小松菜 ピーマン キュウリ キュウリは、星がたくさんあるてんとう虫やらカメムシにやられています。あんまり食べれないかも。 ゴーヤ カボチャ トマト 🍅 大豆（枝豆） うちは山奥なので人より鹿の方が多く住んでいます。それで、畑も鹿柵から始めないと一瞬ですべて食べられます。最近、仕事帰りに５、６頭の群れを１０群ほど見ましたがけっこう小さな仔鹿が多かったな、また産まれたんだな。 その鹿柵を利用して蜘蛛が狩りをしています。

先月うちに新しい家族がやってきました。 ダイフク♀推定1.5歳 左の耳が欠けていますが、これはケンカをしたのではなくって、ボランティアさんが野良猫を避妊手術をしてくださっているようで手術を受けましたよって証しだそうです。 桜の花びらのような耳になるので「さくらねこ」というそうです。 https://www.doubutukikin.or.jp/activity/campaign/story/ 親切な人たちがおられます。その時に、いくつかのワクチンも受けさせてもらっていました。ありがとうございました。 きっかけはジモティーの里親募集でした。 小さい頃は飼い猫だったようですが、捨てられて、餌をくれていたおじいさんも亡くなってしまい、里親募集したお姉さんに世話されていたのですが、お姉さんちはペット禁止のお宅。それで、何とかしなくちゃと募集をかけておられました。 2週間のトライアル期間を経て無事うちの子になりました。 しかし、このあいだまで野良だったとは信じられないこのくつろぎよう！ 地域猫としてみんなかわいがってくれていたんだろうな。 ご飯を食べる姿がいじらしく動画を撮ってしまいました。