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10月, 2020の投稿を表示しています

冬が来る前に

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妻の祖父の鉄工所で手作りされたらしい、ヨキ(薪割り斧)を譲り受けました。錆び錆びでしたが磨くとピカピカに! 柄をすげてみました。 なんだかバランスが良くて気持ち良くスパンと薪が割れます。 良い感じ! その薪を燃やすと何となく暖かいような。 関係はないはずだけどね。 今日の夕暮れ。 ハーフムーン 今年の冬は雪が多いそうな。

秋の三岳山麓①

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 今週の初めまで暑い暑いと言っていたのに一気に寒くなってきましたね。 もうちょっと緩やかに秋になってほしい感じですが、、、。 三岳周辺の木々も徐々に色づいてきました。 緑と赤のコントラストがいい感じです。 落ちてもいい感じ 蔦も赤くなりました。 桜は穴だらけですが風情があります クヌギの実も色づき始めています。 晴れた秋の日は気持ちが晴れやかになりますね!

おうちの中にも緑さん?!

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 うちは三岳山麓というぐらいですから、山奥に住んでおります。 家の周り一体木々に囲まれて暮らしております。これだけ緑に囲まれているともう飽き飽きとなりそうなものですが、そうはなりませんで、反対に「なんだかおうちの中にも緑が欲しいよね!」ということに夫婦で話がまとまりました。 やっぱり「神は,家畜のために草を,人のために草木を生えさせ,土地が食物を生み出すようにする」という聖書の言葉はほんとなんですね。ま、うちの場合は家畜ではなくシカが草を食べておりますが。 そんなわけで最近おいでになりました緑さんたちです。 ここは、昔のお風呂だったところでちょうどトイレへの通り道に湯舟がどんと鎮座していたのでカバーしたら、ちょっとした出窓風になりましてミニミニ植物園に。 向かって左がテーブルヤシさんです。 葉っぱが南国っぽいですね。 真ん中が真実の木(ドラセナ・コンシネ) なんで真実なんですかね? そして、プセウデランテマム・ステンレススチール 葉っぱがステンレスでできてるんです、、、、、 な、わけはなくって、ステンレスぽいんでしょうね。 で、サクラランちゃんです。 わりと環境にうるさいようで、この家が気に入ったとなったら何年後かに素敵な花を咲かせてくれるらしい。うちを気にいてくれるかな?楽しみ!! 以前住んでいた福岡はおっきなホームセンターがまわりにいっぱいあってグリーンもどこでもあったんですが、ここ福知山はあんまりたくさん置いてるところをみつけられてないのです。どこかおすすめのグリーンショップがありましたら教えてくださいな。 最後に関係ないのですがきれいな雲が夕方出ておりました。

しばらくは空から目が離せません

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 1日は中秋の名月でしたが2日は満月でした。といっても朝の6時ごろが満月なので夜は1日と変わらないくらいかな?十分まんまるでした。 左隣は火星です。今晩、月と火星が最接近するそうです。今晩も晴れてくれるといいな! そして、6日は火星が地球に最接近だそうです。2年2か月ぶり、距離約6210万km、って近いの?と思ったら普段は2億3000万kmだそうで、そういわれるとだいぶ近いですね! さらに、31日も満月だそうで、1カ月に2回満月が見られるようです。31日は今年、月が最も遠くなる満月だそうです。 満月に雲がかかりました。これはこれでキレイですね! 朝の月も撮ろうと早起きしてみましたが、残念ながら西の空は曇りでした。でも代わりに日の出が! よく見ると牧の方かな?雲海が見えます。 牧川沿いでしょうね 昨日の昼間の空です。 ホント秋は空から目が離せません。上ばかり見て歩いてたらいつかコケるだろうな。 にほんブログ村

空における忠実な証人

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 今日は中秋の名月だそうです。 きれいですね! 旧暦では7,8,9月が秋とされていて、8月15日は秋のど真ん中ということで中秋だそうです。必ずしも満月では無いそうです。今日2020年10月1日の正午で月齢13.7。でも明日2日の午前6時5分が満月だから、ほぼ満月ですね。 月はいろいろな文学の中に出てきますが、最古の文学書「聖書」にも出てきます。 創世1章16節には「神は2つの大きな光体を造った。大きい方には昼を見守らせ,小さい方には夜を見守らせた」とあります、夜を見守ってくれています。 詩編89編37節には「永遠に揺るがない。空にいつも現れる月のように」空にいつも現れるというところを直訳すると「空の忠実な証人である」となるそうです。確かに絶対に狂わないカレンダーですもんね。 そういえば、Native Americanの人たちは中秋の名月のことを「Harvest Moon」収穫の月と呼ぶそうな。 収穫といえば昨日、庭で見つけたアケビ、クマに獲られる前に収穫しよう。