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しばらくは空から目が離せません

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 1日は中秋の名月でしたが2日は満月でした。といっても朝の6時ごろが満月なので夜は1日と変わらないくらいかな?十分まんまるでした。 左隣は火星です。今晩、月と火星が最接近するそうです。今晩も晴れてくれるといいな! そして、6日は火星が地球に最接近だそうです。2年2か月ぶり、距離約6210万km、って近いの?と思ったら普段は2億3000万kmだそうで、そういわれるとだいぶ近いですね! さらに、31日も満月だそうで、1カ月に2回満月が見られるようです。31日は今年、月が最も遠くなる満月だそうです。 満月に雲がかかりました。これはこれでキレイですね! 朝の月も撮ろうと早起きしてみましたが、残念ながら西の空は曇りでした。でも代わりに日の出が! よく見ると牧の方かな?雲海が見えます。 牧川沿いでしょうね 昨日の昼間の空です。 ホント秋は空から目が離せません。上ばかり見て歩いてたらいつかコケるだろうな。 にほんブログ村

空における忠実な証人

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 今日は中秋の名月だそうです。 きれいですね! 旧暦では7,8,9月が秋とされていて、8月15日は秋のど真ん中ということで中秋だそうです。必ずしも満月では無いそうです。今日2020年10月1日の正午で月齢13.7。でも明日2日の午前6時5分が満月だから、ほぼ満月ですね。 月はいろいろな文学の中に出てきますが、最古の文学書「聖書」にも出てきます。 創世1章16節には「神は2つの大きな光体を造った。大きい方には昼を見守らせ,小さい方には夜を見守らせた」とあります、夜を見守ってくれています。 詩編89編37節には「永遠に揺るがない。空にいつも現れる月のように」空にいつも現れるというところを直訳すると「空の忠実な証人である」となるそうです。確かに絶対に狂わないカレンダーですもんね。 そういえば、Native Americanの人たちは中秋の名月のことを「Harvest Moon」収穫の月と呼ぶそうな。 収穫といえば昨日、庭で見つけたアケビ、クマに獲られる前に収穫しよう。