恵みの季節
暑い夏がやってきました。皆さん暑い暑いと言っておられることでしょう。ここ、三岳山麓でもやっぱり昼間は暑いです。でも、さすが江戸時代の家。家の中は温度が低くエアコンをつけるほどには暑くなりません。 さて、そんな暑くてむしむしする夏ですが、いろんなお野菜が採れる恵みの季節でもあります。今日はそんなお野菜たちの写真をご覧ください。 まずはキュウリです。花がついたままです。花は咲いたときは黄色なのですがいつのまにか白になっています。 この、とげとげがあるのがおいしいのです。 さてこれは何の花でしょう? 枝豆でした。つまり大豆ですね。 そしてこのつぼみは? ピーマンになります。上を向いているとなんだか緑のドングリみたい。 ちゃんとピーマンです。 ミニトマトも最初は超ミニです! よく見るとちゃんと花のガクの中が丸くなっています。 茄子の赤ちゃん オクラの赤ちゃん。 今年は茄子とオクラがなんだか弱弱しくて全滅かと思われましたが。何とか取り戻してきました。 ゴーヤもだんだん大きくなってきました。 かぼちゃです。かぼちゃは飢えていないのですが天道生えでできました。 この雌花が無事に受粉すると こんな感じで大きくなってきます。まあまあ甘かった。 このつぼみはへちまです。 私の職場のグリーンカーテンの取り組みで種をもらってきて植えました。今日(8月1日)初めての花が咲きました。 去年も同じアングルで撮ったような。小松菜です。 ただ、種を植えて水を注ぐだけでこんなにも美しくておいしいものがいつの間にか育つのです。このシステムは本当に素晴らしいですね。 大地の恵みは皆で分け合うものだ。王でさえ畑に支えられている。伝道5:9。